弊社のpivoをご活用いただいた企業さまに、活用にいたった経緯や活用を通して感じた率直なご感想などをお話しいただくインタビュー企画です。
pivoを使ってみたい、pivoに興味があると考えていらっしゃる方へ、実際に活用された企業さまの生の声をお届けします。
今回は、イラスト・マンガ教室「egaco」の運営を行っている、合同会社Smiles.さまがpivoをご活用。率直なご感想をお話しいただきました。
クライアント情報 | |
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<利用目的>
スクールの生徒さんに対して新規サービスの提供価値について仮説検証を行いたい
<背景/課題>
インタビュー実施までに発生する時間的なリソースを節約したい
<課題に対する成果>
リソースが大幅に節約でき、インタビューする人を選ぶくらいのタスクですんだ
ー まず、ご担当者さまのミッションを教えてください
会社としては、イラスト・マンガの書き方指導の領域で世界で一番になることを掲げています。
そのために、現在、新規サービスの成功に向けて全力で動いています。
ー これまでのインタビュー経験について教えてください
対面でのインタビューは行ったことがありません。
ただ過去に業務改善目的で、紙ベースでの顧客アンケートを実施したことがあります。
ー pivoを使ってみようと思ったきっかけを教えてください
えそらさんに伴走型の支援をお願いしている中で、スクールの生徒さんに新規サービスについての仮説検証インタビューをすることになり、pivoが自社の顧客にインタビューができるツールだと聞き、使ってみることにしました。
ー 今回初めてのインタビューとのことですが、イメージしていた募集方法と比べて良かった点があれば教えてください
これまで紙ベースでのアンケート実施の経験しかなかったので、正しく他のサービスと比較できるわけではありませんが、時間的なリソースが想像以上に節約できた点が一番良かったです。
ー スピードはいかがでしたか?
pivoに限らず、いわゆるインタビューをサポートしてくれる企業やサービスが自社とモニターさんの間に入ると、やり取りの面で、ある程度時間を要するイメージがありました。その点、今回pivoを使ってみてとても早かったと感じました。
実のところ、スクールでのレッスン後に顧客と直接接点をもてるため、インタビューするナレッジが社内にあればもっと早くできたかも…とも思いました。ただ一方で、レッスン後にすぐに声をかけられる生徒さんがインタビュー対象者であるとは限らないですよね。
その点、pivoは条件にマッチした対象者を素早く見つけてインタビューができるので、特に今回のような新規サービスの検証をおこなう際にはpivoは最適なツールだと思いました。
ーインタビューを行う上で感じていた「工数」に対する課題は解決されましたか?
ほぼ自分がやった作業としてはインタビューする人を選ぶくらいでした。一番工数を使ったところは、モニター募集を開始する前に、インタビューする人のリストをどのフレームにするのかを考えるところだったので、pivoを使った「スクリーニング〜インタビュー実施」までの工数は非常に抑えられました。
ー 希望される方とお話しはできましたか?
プロジェクトを進めるにあたってとても学びになるインタビューはできたと思っています。
今回並行してえそらさんのコンサルを受けていたので、質問の仕方のアドバイスも受けながら、意識的に聞き方を工夫しておこなえました。
ーpivoを利用してみていかがでしたか?率直な感想を教えてください。
pivoに対する満足度としては、個人的には70〜80%。とてもうまく使わせていただいています。
コンサルの中で使わせていただいているので、コスト感的にも無料で使わせていただいていることに申し訳ないなと思っているくらいです(笑)
現在は新規でのサービスローンチをする際の提供価値を探すために活用していますが、今後は改善フェーズでも使っていけると非常に助かるなと思っています。
ー 最後に、他社にpivoを紹介するとしたらどんなサービスだと紹介しますか?
「インタビューを楽にするツール」であると紹介したいです!
貴重なご意見をいただきありがとうございました。
いただいたご意見は、今後のアップデートの際に参考にさせていただきます!
今後も随時、pivoをご利用いただいている企業さまをご紹介をしてまいりますので、お楽しみに。
今回ご紹介したpivoの詳細は、こちらからぜひご覧ください!