esaura LLC, えそら合同会社

User Experience DesignUXデザインコンサルティング

UX Design for New Business新規事業立ち上げのための UXデザイン

その事業によって、誰に、どのような喜びを届けますか?

新規事業が成功するか否かは、事業が解決すべき「生活者の課題」を正しく捉えられるかにかかっています。私たちは、生活者の観察と対話を重視した人間中心のアプローチで、アイデア発想から価値検証、実現に向けたフィジビリティスタディまで、新規事業の立ち上げをトータルでご支援します。成功確度の高い事業アイデアを手に、すぐに走り出していただけます。

えそらLLCの新規事業創出プロセス

1. 生活者を理解する

「生活者はいったい、何に困っているのでしょうか?」
新規事業立ち上げのための UXデザインは、事業が解決すべき課題を生活者の中に見出すところからスタートします。ここで得た生活者に対する共感は、この後のアイデア出しに欠かせないチームの創造力を高めてくれます。

機会探索

事業領域が決まっていない場合、生活者視点で「機会」を探ります。

機会領域の探索においては、「検討範囲を広げるほど機会を見抜く精度が下がり、検討範囲を狭めるほど機会を見落とす確率が上がる」という両立困難なトレードオフを克服しなければなりません。

検討のインプットとなる生活者視点は、"広く深い" リサーチを実施し、機会の検討は、"同時並行" できる体制と "短時間で具体化" できるプロセスを整えることで、幅広い領域を高い精度で探索します。

エスノグラフィ

チームの創造力に欠かせない、生活者への「共感」を入手します。

生活者を外からみる『行動観察』、内からきく『インタビュー』、同じ環境に身を置く『フィールドワーク』などを通して、生活者の体験に触れることで、アイデア発想に必要なインスピレーションを手に入れます。

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ユーザーモデリング

事業が解決すべき生活者の課題を「解くべき問い」として定義します。

生活者のニーズに共感するだけでなく、そのニーズを満たすのがなぜ難しいのか、そこにある制約やジレンマの構造、関係性を理解し、事業が解くべき本当の課題を見つけ出す『ワークショップ』を開催します。

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2. アイデアを発想する

「その生活者にとっての嬉しい体験とは、どんなものでしょうか?」
アイデアは発想するだけでなく、育てるところが重要です。アイデアを可視化し、生活者からの学びを得て磨き込む、というサイクルは、新規事業立ち上げのための UXデザインを特徴づけるプロセスと言えます。

アイディエーション

「アイデア」発想を通じて、解くべき問いに対する理解を深めます。

解くべき問いをインプットに『ブレインストーミング』します。アイデアを発想に加え、アイデアが解決する悩み、生み出す価値を振り返ることで課題に対する理解を深め、解くべき問いそのものを磨き込みます。

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ストーリーボーディング

アイデアがもたらす未来の「ものがたり」を可視化、価値を検証します。

アイデアが解決する悩みが実在し、生み出す価値が真に喜ばしいものになっているのかを検証するために、解決策を一つの体験として可視した『ストーリーボード』を作成し、生活者に見てもらいます。

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プロトタイピング

想定したものがたりを実現するために、「試作」と検証を繰り返します。

検証すべきポイントにあわせて最小限の『プロトタイプ』を作成し、実際にターゲットユーザーに使ってもらうことで、アイデアを磨き込むのに必要となる学びを、できるだけ早期に、素早く得ます。

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3. 体験を実現する

「どうすれば、その嬉しい体験を実現できるでしょうか?」
新規事業立ち上げのための UXデザインの最終段階として、事業化に向けてアイデアを実験します。本当に売れるのか、価値を感じてもらえるのか、仕組みを回せるのかを検証するために、必要最小限の製品を開発し、市場に投入してテストします。

ビジネスモデリング

価値を伝える「持続的な仕組み」としてのビジネスモデルを創造します。

デザインしたユーザー体験をどのようなビジネスモデルで提供すべきか、『リーンキャンバス』に書き出して、パターンとリスク、リリース後のタイムライン上でどう変化させていくかとその必要条件を検討します。

アイデアが固まってから書き出すのではなく、実際はアイデアが出てきた段階から書き始めます。

MVP 開発

実証実験に向けてアイデアを実現する「最小限の仕組み」を開発します。

価値を伝えるうえでの必要最小限の製品である『MVP(Minimum Viable Product)』と、それが実際と同じように動いているように見せるための裏側の仕組みを構築します。

MVP は、通常の製品開発とは異なり、学習ツールと考え、最上位のリスクを素早く検証できる実装方法と範囲を選ぶところがポイントです。

フィジビリティスタディ

MVP を市場投入し、事業化に向けた「売れる仕組み」を実験します。

ユーザーに価値が伝わっているかの検証として、登録、購入、定着といった行動につながるか、何がそのような行動を喚起するドライバーになっているのかを追いかけます。

また、事業化を見据えて、オペレーションが許容されるコストの中で回るか、どこまで限界費用を下げられるかも、見ていきます。

事例紹介

昔話をもっと楽しく!幼児向けゲームアプリの新規開発
出版社様 スマートフォンアプリ

子育て世代にもっと昔話に親しんでもらうための、絵本と連動したゲームアプリをデザイン

担当者さんの『日本の昔話の素晴らしさをみんなに思い出してほしい』という熱い思いで始まった新規事業です。読み聞かせの習慣自体が減る中、子育て世代にどのように興味を持ってもらうかが課題でした。

持ち込みアイデアだった「絵本と連動したゲームアプリ」のプロトタイプを作成し、ユーザーテストを実施した結果、コンセプトの重要な改良点を発見することができました。現在、絵本の出版にあわせてリリース準備中です。

歯科医が使う患者向けプレゼンテーション用ソフトのデザイン
歯科系商社様 業務用ソフトウェア

歯科治療における歯科医/患者双方の現状を捉え、伝わりやすいインフォームドコンセントを実現するためのソフトをデザイン

自社の卸先である歯科医向けに『患者へのインフォームドコンセントを支援する』ためのソフトを開発するにあたり、短期的な競合へのキャッチアップと中長期的な差別化が課題になっていました。

歯科医、患者の両方に対するリサーチを行い、発見点をカスタマージャーニーマップ上にマッピング。短期と中長期それぞれの視点で、ソフトにどの機能を搭載するかを検討しました。現在、歯科医向け商材として展開いただいています。

未来のヘルスケアを考えるワークショップイベントの企画
ヘルスケアメーカー様 ワークショップ

ヘルスケアに関するセンシング技術を、生活者起点での活用に落とし込むためのワークショップを主催

自社の『ヘルスケア IoT プラットフォームの利用促進』のため、サービスを利用してくれる企業を探されていましたが、汎用性が高いサービスのため活用のイメージがわかない点がハードルになっていました。

そこで、技術起点ではなく、ヘルスケアをテーマに生活者起点で考えられるよう視点を変えたワークショップイベントを企画。外部からの参加を募り、新しい企業との出会いをデザインすることができました。

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