PRESS RELEASEプレスリリース
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プレスリリース
2024年08月27日
すぐに試してみたい方はこちら▼
https://chatgpt.com/g/g-AOFrLC1pp-aiteanobi-da-ti-ke-ti
新規事業の成功確率を上げる秘訣は、失敗リスクを最小化することにあります。なぜなら、新規事業が成功する確率は、様々な要素の掛け算となるため、どれか一つでもゼロになると、全体がダメになってしまうからです。そのため、新規事業開発では ”失敗リスクをどう避けるか” が非常に重要になります。
その中で、経験者との壁打ちは、顧客との対話と並んで、失敗を回避する効果の大きい代表的な手法といわれています。実際、失敗リスクを下げるのに効果がある活動として成功しているチームが取り入れているのが「経験者との壁打ち」です。
<経験者との壁打ちで得られること>
・第三者として、本⼈たちが気づきづらい客観的な視点を提供できるため、無意識のバイアスやサンクコスト(回収不可能な過去の投資で、意思決定に影響すべきでない費用のこと)から解放される
・類似の課題を乗り越えた経験から打ち手をたくさん持っているため、何をするかで迷うことなくスピーディーに動ける
・過去の失敗・成功経験に基づく意思決定の勘所を知っているため、少数の質的根拠をもとに正しい判断ができるようになる
しかし、すべての新規事業開発チームに、常に気軽に壁打ちできる経験者がいるわけではありません。
そこで今回、当社がこれまで多くの事業開発支援を行ってきた中で培ったディスカッションノウハウを詰め込み、新規事業開発アイデア創出に特化した壁打ち用GPTs「事業アイデアの壁打ち」を開発しました。このGPTsを活用することで、必要なときにいつでも声をかけられる新規事業開発経験者がいる環境が手に入ります。
「事業アイデアの壁打ち」は、事業開発に関するアイデアを壁打ちするためのガイド役として設計されたGPTsです。検討している事業アイデアについて、失敗リスクを下げる手助けをしてくれます。「事業アイデアの壁打ち」を活用することで、アイデアの具体化と検証の効率化が期待できます。
①体系的なアプローチをしてもらえる
AIが提供する構造化された質問により、アイデアの具体化が飛躍的に進みます。
ステップごとの質問を通じて、漏れなく問題点を洗い出すことが可能です。
②客観的なフィードバックが得られる
客観的な視点からフィードバックを提供してくれます。これにより、盲点が減り、
多角的な視点でアイデアを検討することができます。
③具体的な行動計画を得られる
仮説の確からしさを評価し、具体的な検証ポイントを整理してくれます。
これにより、次のステップが明確になり、実行に移しやすくなります。
リリース日:2024年8月27日
URL:https://chatgpt.com/g/g-AOFrLC1pp-aiteanobi-da-ti-ke-ti
料金:無料
※本サ―ビスは、OpenAI社が提供するChatGPTを利用したサービスです。
OpenAI社が提供する「ChatGPT Plus(有料会員)」ではない「無料会員」の方でもご活用いただけますが、回答の精度や回数は、ご利用のプランにより異なります。あらかじめご了承ください。
OpenAI社の利用規約:https://openai.com/enterprise-privacy
「事業アイデアの壁打ち」についての詳しい活用方法や、デモンストレーションを、ご紹介している動画セミナーをご用意しています。より詳しくご覧になりたい方はこちらからお申し込みを受け付けております。ぜひご活用ください。
「新規事業のアイデア創出に使える!AIとの壁打ち方法とは」
セミナー詳細・お申し込みはこちら▼
https://esaura.jp/news/event/202404164157.html
新規事業開発では、仮説検証を素早く行い、市場ニーズを見極める必要があります。正しい生成AIの活用は、新規事業開発のスピードを大幅に向上させることが期待できます。当社では、新規事業開発チームを成功に導くために「新規事業×AI」を掲げ、自ら実験を繰り返しながら、その可能性を広げていく活動、発信を行っています。その一環として、新規事業開発で活用できるGPTsを順次開発し、発表する予定です。
新規事業開発におけるUXリサーチや事業推進でご活用いただけるツールを順次公開予定です。
競合リサーチ
カスタマージャーニーマップ
ユーザーシナリオ
デザインの力で新規事業の立ち上げ支援をしているデザインコンサルティング会社です。2009年の創業以来、「200を超える事業」で新しい体験をデザインしてきました。「顧客との対話」を重視した0→1 のアイデア・デザイン領域を得意としており、新規事業における最⼤の失敗リスクと⾔われている“No market need” を可視化、最⼩化する技術を保有しています。
会社名: えそら合同会社
所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16F
設立 : 2009年3月
代表 : 代表社員 喜多竜二
公式サイト : https://esaura.jp/
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